日本の風呂敷感覚で、タイでも昔は同じように「チャローム」という竹で編まれたバスケットを使用していました。
皆日常はもちろん、祝事にも使用していましたが、時代の経過と共にチャロームも消えていきました。
皆現代の子どもたちは、タイの有名なドラマ「バーンサイトーン」の劇中、主人公がチャロームを持っているシーンで、この存在を知ります。
皆現在はお土産の箱代わりなどに使われていますが、それでもあまり見ることはありません。
皆様からの質問をメールで受け付けております。件名に「おしえてタイランド」と明記し、info@wisebk.comまでお送りください。