マリーゴールドが飾られるのはなぜ?

現在、街中にあふれているマリーゴールド。タイ語では「ダウルアン」と呼ばれます。

1967年に前国王ご自身がオランダから持ち帰られ、大学で研究された後、黄色の縁起の良い花として国中に広まりました。

今年8月の母の日に、政府がダウルアンの種や苗木を一般向けに配布し、10月26日の火葬式に向けて花を咲かせよう、というキャンペーンを行いました。

今咲いている花は、前国王に対する感謝と忠誠の心を表しているのです。

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