子どもや学生は、その国の未来を担う存在。
その子どもたちを指導する教師たちもまた、同じように重要な存在です。
日本にはありませんが、世界では「教師の日」があります。
ユネスコにより、1994年10月5日に制定され、タイでは、学生や子どもが教師から受ける恩恵を理解し、感謝する機会となるよう、57年に制定。
タイでは1月16日が教師の日となりました。
1月は学校の休みが多く、また、休日と重ならないように考慮され、新学期最初の木曜日に教師の日の行事が行われます。
各クラスが花で飾られたペテスタルトレー(感謝を表示するサイン)を教師に渡します。
ほかにも、教師と生徒の絆を深めるレクリエーションも行います。
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