タイ中部のペッチャブリー県に位置する、タイ最大の国立公園「ケーンクラチャン国立公園」。総面積は2914.70㎢。熱帯多雨林の園内には、ベンガルヤマネコをはじめ、シャムワニやフクロウなど、多種多様な野生動物が暮らしている。 バードウォッチングやバタフライウォッチングのほか、滝や洞窟巡りも楽しめる。また、園内のダム周辺ではテントを張ることができるので、キャンプも可能。同公園にある18軒の宿泊施設は、要事前予約のこと。
TIPS!
●バンコクから車で約2時間30分。
●入園料:大人300B、子供200B(外国人料金)。
☆Ranking
1位:ケーンクラチャン国立公園 (ペッチャブリー県) 2914.70㎢
2位:タップラーン国立公園 (プラーチーンブリー県) 2235.80㎢
3位:カオヤイ国立公園 (ナコーンラーチャシーマー県) 2215.42㎢
※2018年、編集部調べ