タイ最大の敷地と訪問者数を誇る「チャトチャックマーケット」。1982年に誕生し、当時は「パホンヨーティンマーケット」と呼ばれていました。現在の名前になったのは、それから5年後の1987年。以来、“JJ”という愛称で親しまれています。 同マーケットはMRTガムペーンペット駅に直結。東京ドームの約2倍、1.13k㎡の広さを誇ります。場内は27セクションに分かれ、1万5000店以上が営業。洋服、雑貨、食料品までバラエティに富んだ商品が売られています。都内の路面店などに比べて価格帯が安いため、観光客にもタイ人にも大人気。毎週金土日のみの開催で、約20~30万人がここを訪れます。
PROFILE
前身は、1982年に設立した「パホンヨーティンマーケット」。1987年に現名称に変更。「世界で最も有名なマーケット」の第5位、「世界最大のウィークエンドマーケット」にも選ばれている
タイマーケット・敷地面積トップ3
1位:チャトチャックマーケット 1.13k㎡
2位:セーブワンマーケット (ナコーンラーチャシーマー県) 0.14k㎡
3位:タラートロットファイ・シーナカリン 0.112k㎡
※各公式HP情報を元に作成