タイの街なかを歩いていると、路上や寺院の木陰で宝くじを売り買いする人々をよく見かけます。
実は、タイ人は勝負事が大好き。宝くじで一攫千金を狙う人も多いのだとか。
タイの宝くじは「ロッタリー」と呼ばれ、国中が不況に苦しんでいたラマ3世の時代に経済政策として作られたのが始まりと言われています。
ロッタリーは1枚40Bの2枚1組で販売され、抽選日は毎月1日と16日の月2回。
一等賞金は600万B(約1、800万円)と高額です。
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