花と緑の観光地「マハーサワット運河」を巡る
バンコクから車で3時間半ほどのナコーンパトム県に、「マハーサワット運河」という新名所があります。今回は運河をボートで渡りながら、美しい景色と買物を楽しんで来ましたよ!
まず始めは、運河に浮かぶ広大な睡蓮畑。バンコクの花市場「パーククローン」にも出荷されているそうで、出荷作業も見られました。次の「バーンサーラーディン」は、OTOP(一村一品運動)プロダクトが集まる場所。村の名物、ライスクラッカー「カオタン」作りが間近で見られ、味見もできます。これはお土産に◎!
栄養価の高さで注目が集まっている「ガックフルーツ」農家もあり、ジュースやボディクリームが購入できます。そして花好き必見の蘭畑、もぎたて果実が食べられる果樹園と、見どころ満載。2011年の大洪水の被災地なので、観光は村の支援にもなります。ぜひ春休みにどうぞ。