好評連載「アロイ飯」が、ついに連載200回に到達!記念企画として、これまで紹介したお店が「本当にアロイのか!?」を検証してきました。ランチ、晩ご飯に迷ったら、アロイ飯をご覧ください!
麺類好きを代表して食べてまいりました。自家製の中華麺は、ほどよいコシがあり、一口食べると、小麦の香りがふわり。中華風焼豚の甘辛な味付けとマッチしていて、愛され続けているのも納得の味でした。ギョウ・ナーム・ペットヤーンも、ピリッとコショウを効かせたワンタンがアロイ!かなりの高レベルでした。
カリッと香ばしいスズキのフライに、唐辛子と玉ねぎ、ニンニクの効いたソースが◎。ご飯よりも、ビールとともに食したい!というのが本音です。個人的には、サクサクの湯葉がたまらない、ヘーグン・トートグローブの方が好み。実は、辛いものが苦手なので……
食用の花と春雨、卵、イカ、エビの炒め物なのですが、甘辛な味付けで、ご飯が止まりません!さらにチリソースを付けると味に奥行きがでるのでおすすめ。カチョーンは菜の花に似た食感で、クセもなくアロイです!ヤムグラポプラーは、甘酸っぱい味付けとライムのさわやかさがクセになります!
エンポリアムからすぐの屋台。数あるカオマンガイを食べてきましたが、肉の柔らかさと、鶏のダシが効いたご飯はNo.1(個人調べ)。濃厚なタレとのコンビネーションも最強です。スープも見た目からは想像できないほど、コクがあってアロイ!フライドチキンがのったカオマンガイ・トートも、文句ナシの味わいでした。