ソースが勝負の カオ・ムーデーン

タイの街角の屋台・ローカル飯を紹介、庶民のアロイ飯を食べ尽くそう!

ソースが勝負のカオ・ムーデーン

半熟卵入りカオ・ムーデーン
48B

ข้าวหมูแดง
カオ・ムーデーン
BTSフアランポーン駅近く、ワット・トライミット向かいのソイ・スコーン1に創業60年のカオ・ムーデーン(赤い豚肉)とカオ・ムークローブ(カリカリ豚肉)の名店があります。

その名も「シーモラコット(エメラルド色)」。

同店のカオ・ムーデーンは厚く切った豚をじっくり2時間、先祖代々の秘伝のタレに漬け込み、炭火でこんがり焼きあげます。

ムークローブは煮こんでから炭火で焼くのが特徴。

通常、屋台のカオ・ムーデーンのソースは日本人にはやや甘すぎる味付けですが、こちらのソースは絶品。

豚のアバラからスープのだしをとり、甘すぎず、塩気が強めのコク深い味が楽しめます。

カオ・ムーデーンは40B。

半熟の卵はプラス8Bで注文ができ、大盛はプラス40B。

そのほか鴨の酸味の効いたスープなど汁物のメニューも充実しているので、メインディッシュと一緒にお楽しみください。

カリカリ豚肉
40B〜

ข้าวหมูกรอบ
カオ・ムークローブ
店舗情報
店名 シーモラコット
営業時間 毎日 11:00〜20:00
価格帯 40B〜  
定休日 なし  
駐車場 ワット・トライミット(黄金仏寺院)
MRTフアランポーン駅1番出口を出て、チャルーンクルン通りを道なりに進みます。途中のY字路を、向かって左のソイに真っ直ぐに進むとセブンイレブンが見えてくるのでそこを左折し、ソイ・スコーンに入ります。少し歩くと右手にお店が見えます。

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