タイでは、15歳から働くことが許されています。
15歳未満の子どもを採用した場合、雇用者は罰せられます。
タイの労働法では、18歳未満の被雇用者は児童労働者にあたり、夜10時から朝6時までは働けません。
また、働く場所や職種も制限されていて、地下施設や有害化学物質を扱う現場、食肉処理場、風俗営業店などの仕事に従事することも、法律によって禁止されています。
タイの若者たちの多くはアルバイトをしており、コンビニ エンスストア、レストランやカフェのウェイターなどが人気。
時給は約40Bが平均といわれています。
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