タイの「子どもの日」は1955年10月に初めて制定されました。
子どもの日を定めた理由は、これから成長していく子どもに、国民としての重要な義務、職責、権能、王立機関などを学んでもらうためです。
また、国民に対しても子どもの意見をより重視するように促しています。
毎年、子どもの日の開催委員会は、民間企業、公社、政府と協力し、タイ全国でイベントを開催。
特に、官庁で行われるイベントが人気です。
1963年と1964年においては日程通りに開催できず、1965年の子どもの日は1月の第2土曜日に変更され、今でもこの日に行われています。
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