チャクリー王朝第10代のタイ国王であり、ワチラロンコン王とも呼ばれるラマ10世が生まれたのは、1952年。
この日が月曜だったことから、多くの国民は月曜の色である黄色い服を身に着け、また、敬意を表します。
王宮周辺がイルミネーションで彩られ、肖像画が飾られるなど、国中がお祝いムード一色に。
22〜28日には各地で祝賀行事も行われる予定です。※前国王の誕生日（12月５日）はこれからも「父の日」として祝われます。
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