連れ立つ人や目的、年齢によって、旅の行き先は変わるもの。
旅上手な10人に、おすすめの場所と楽しみ方を尋ねました!
シンガポール
近くて快適な“集合場所”!
1 職業:経営者
2 在タイ歴:17年
3 自分の旅行スタイルをひと言で表すと?:子どもと一緒に楽しむ!
4 年末年始の行き先(予定):大阪(USJ) → 東京(実家)
弟家族が3年間赴任していたため、両親や親戚がシンガポールを訪れるタイミングに合わせて何度も訪れた国! タイから2時間のフライトで、英語が通じ、街なみもキレイ。かつ広過ぎず、移動しやすいなど、シンガポールは子連れ旅にピッタリ! 車椅子を使う親戚も、移動がしやすく気候が穏やかと大満足。子どもたちはユニバーサル・スタジオ・シンガポール(USS)、ナイトサファリ、セントーサ島などで大はしゃぎ。タイにはないミュージカルの観劇や美術館巡りなどもできますし、日本に帰国するよりも集まりやすくて、周りでも好評です!
タイ・カオヤイ
海もいいけど山のリゾートもオススメ!
1 職業:主婦
2 在タイ歴:3年半
3 自分の旅行スタイルをひと言で表すと?:のんびりよりアクティブ
4 年末年始の行き先(予定):ベトナム・ダナン(願望です笑)
日本で登山が趣味だったこともあり、バンコクではなかなか見られない緑豊かな自然いっぱいの風景に大興奮! 現地では、ワイナリー巡りやファーマーズマーケットへ立ち寄り、当時1歳の子どもは牧場で走り回ったり動物と触れ合ったりして楽しそうでした。12月から1カ月間だけオープンする、ジムトンプソンファームも要チェックです!
アラブ首長国連邦・ドバイ
“世界一”を我が子と一緒に体感!
1 職業:経営者
2 在タイ歴:10年
3 自分の旅行スタイルをひと言で表すと?:直感で決める
4 年末年始の行き先(予定):バンコクの5ツ星ホテルでゆっくり
巨万の富が集まるドバイは、ビルもホテルも街なみも…目に入るすべてがケタ違い! 特に、世界で最も高い建造物「ブルジュ・ハリファ(高さ828m)」から見下ろす景色や、ペルシア湾に浮かぶ世界最大の人工島「パームジュメイラ」が放つ輝きは必見です。バンコクから約6時間とアクセスも良好。家族でぜひ“世界一”の体験を!
タイ・プーケット
絶景の島でラン旅
1 職業:タイ住みます芸人
2 在タイ歴:2年半
3 自分の旅行スタイルをひと言で表すと?:走りまくり旅
4 年末年始の行き先(予定):仏教伝来の町ナコーンパトムでのんびり
プーケットを訪れるきっかけは、昨年参加したマラソンイベント。フルマラソンを走りながら観光地を巡るという独自のスタイルでしたが、「1つの島でいろいろな景色が楽しめる」という魅力を教えられました! オールドタウンやラワイビーチを経て、プロムテープ岬までの坂を駆け上った後に広がる美しい海原は疲れも吹き飛ぶほど! この岬は、タイで一番美しい夕陽が見られると言われるロマンティックな場所です!
イタリア・ポジターノ
1 職業:サービス業
2 在タイ歴:約2年
3 自分の旅行スタイルをひと言で表すと?: 歩き回る!
4 年末年始の行き先(予定):検討中
螺旋状の道からなるポジターノは、クリスマスイルミネーションが美しい12月の欧州の中でも、煌めく半島を一望できる夜景が格別です。獲れたてのシーフードやレモンチェッロなど豊かな食も魅力で、半島をぐるりと巡る路線バスで市内やバールを訪ねるのも◎。
タイ・サムイ
1 職業:サービス業
2 在タイ歴:14年
3 自分の旅行スタイルをひと言で表すと?: 一人でも、みんなでも楽しめる!
4 年末年始の行き先(予定):今年は日本のお正月
バンコクから飛行機で1時間と気軽に行け、到着からすぐにリゾート気分を味わえるのが魅力♪ホテルの選択肢も多く、気分やシチュエーションに応じて選んでます。日本から来た友人を案内することも多く、喜ばれること間違いなしです!
オマーン・マスカット
1 職業:グラフィックデザイナー
2 在タイ歴:3年
3 自分の旅行スタイルをひと言で表すと?: 彷徨い、迷い、進む。
4 年末年始の行き先(予定):台湾を周遊
テロが世界中で騒がれる昨今、“危なくない中東”オマーンへ。切り立った岩肌に囲まれた港町マスカットは、外界から隔離されたかのように静か。白壁のアラブ式住居が所狭しと並び、小道に入ると老舗の絨毯屋や骨董品屋が雰囲気満点! まさに非日常の連続。
イラン・シーラーズ 他
人が優しく心温まる国
1 職業:タイ国政府観光庁東アジア局アドバイザー
2 在タイ歴:15年(通算)
3 自分の旅行スタイルをひと言で表すと?:地元の人との交流
4 年末年始の行き先(予定):フィリピン・マニラ
普段はタイの観光促進の仕事をしていますが、他国を旅してこそタイの良さも悪さも見えてきます。先日、イランを周遊しましたが、とても安全・清潔、そして何より人々が穏やかで親切でした。数千年の歴史を持つペルシャの伝統に皆が誇りを持ち、アラブ世界とまた違う優雅で繊細な文化があります。また、イランは四季のある国なので、季節や場所を変えてまた訪れたいです。
スリランカ・コロンボ
1 職業:自営業
2 在タイ歴:9年
3 自分の旅行スタイルをひと言で表すと?:異国で日常を過ごす
4 年末年始の行き先(予定):インドネシア
仕事で使う紅茶の仕入れがあるので、毎年1~2回必ず訪れています。現地の人々は、日常生活にアーユルヴェーダや占星術を取り入れているらしく、自然の流れに逆らわず、のんびりとした雰囲気。そんな中、カフェで読書したり、ぶらぶら街歩きをするのが定番です。
インド・ブッダガヤ
1 職業:会社員
2 在タイ歴:10年
3 自分の旅行スタイルをひと言で表すと?:世界を庭のようにフラッと遊ぶ
4 年末年始の行き先(予定):スペイン!
タイに住む中で仏教に興味を持ち、仏陀が悟りを開いたブッダガヤへ(インド渡航は計6回)。仏教徒が世界中から集う聖地であり、素朴なエリアには菩提樹のあるマハーボディ寺院に加えて、小さなお寺もたくさん。村全体が、祈りのパワーで満ち溢れています。
GAJAPURI & GAJALANAI
Marrakesh Hua Hin Resort & Spa
THE BEACH NATURAL RESORT
THE TONGSAI BAY
TreeHouse Villas Koh Yao