新型コロナウイルス感染拡大に伴う規制が緩和されてきているタイ。
アルコール規制の全面解除も熱望されていますが、最新の統計によるとタイで最も多く飲まれているのがビールで47.4%、次いでタイの焼酎・ラオカオ26.6%、ウイスキー22%。
また、アルコールを最も多く摂取する年代は、35~49歳でした。
ビールは国産銘柄が定番で、ラオカオは安価で低所得層に人気なのだとか。
また世代によって飲み方が少々異なり、30代以上はコンビニなどでお酒を購入して自宅や友人の家で集まって飲むことが多く、20代はバーやレストランなど外出して飲む傾向が強いそう。
ただ、家族や友人と複数で飲むことは共通しており、“一人飲み派”は少ないようです。
皆様からの質問をメールで受け付けております。件名に「おしえてタイランド」と明記し、info@wisebk.comまでお送りください。