東北地方の名物「カイガタ」を食べるならココ

1952年にラチャティウィに１号店をオープンし、現在は４代目の店主が先代の味を引き継ぎながら営業を続ける庶民派タイ料理店「ゴーピー・ヒアタイギー」。

その看板メニューは、東北部・イサーン地方の定番朝ごはん「カイガタ」です。

「カイ」は卵を、「ガタ」はフライパンを意味するように、専用の小さな鍋で一人前ずつ調理され、焼き立てのパンと一緒に提供されます。

また同店では、シンガポール風のコーヒー「コピ」と一緒に頂くのがオススメです。