海外では男性から女性にプレゼントを贈るのが一般的で、タイ人の女性にはチョコレートよりも花束やテディベアのほうが喜ばれるのだとか。
また、チャオプラヤー川沿いのレストランなどロマンティックな場所でのデートが定番ですが、コロナ禍の今年は事前受付や人数制限を行う店が多いことから家で過ごす予定という声も。
バレンタイン仕様の宅配メニューを自宅で楽しむのもオススメです。
恋の神様は旧・伊勢丹前にいる!
バレンタインを一緒に過ごす相手がいない人も諦めるのは時期尚早。ラチャダムリ通り側の「セントラルワールド」前に祀られる「プラ・トリムーラティ」は“バンコク最強の恋の神様”と賞され、縁結び&恋愛成就の駆け込み寺的存在として人気を博しています。
ヒンドゥー教の三神一体(さんしんいったい)である同神は毎週木曜の夜21時30分に降臨するとされ、その時間に合わせて赤いバラと赤い線香、フルーツといった供え物を持って参拝するのが吉なのだとか。
ぜひ、訪れてみては。
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