日本でも愛好者が多いスケートボードとは少し構造が異なり、クイックなターンが可能。
元々はサーフィンのイメージを陸で体感できることから、サーファーたちが楽しんでいました。
タイではコロナ禍の影響で時間を持て余した若者たちが始めたことで、急速に人気が広まりました。
SNSなどでは自分の“イケてる”ポーズを投稿する人が増え、まさにトレンドとなっています。
必要なのは練習用スペース
このサーフスケートは広い練習用スペースが必要なスポーツ。危険なので道路などで楽しむことはできません。
そこでセントラルグループは、10カ所のセントラルデパート前広場をサーフスケートやスケートボードの練習用に解放。
3月31日まで午後4時〜9時の間、セントラルワールド前の1000㎡のスペースを無料で提供と、サーフスケート熱はさらに高まっています。
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