東部チャチューンサオ県のワット・サマーン・ラッタナーラームに有名な大きなゾウがいます。
それは「ピンクガネーシャ」という幅16m、高さ24mの巨大な像。
このピンクガネーシャ像は2009年に建てられ、あっという間に有名になりました。
横向きに寝て、右手には蓮、左手には象牙。
このポーズは、余裕とお金があって、病気はなく、幸せであるということの象徴。
参拝者に幸福をもたらすと信じられています。
そしてネズミもお忘れなく
そしてピンクガネーシャ像の前には2つのネズミの像が置かれています。このネズミの耳元で願い事をささやくと、それをピンクガネーシャに伝えてくれるという言い伝えも。
ここへ出かけたら、必ずネズミの耳元で叶えてほしい願い事をささやくこともお忘れなく。
また、この寺院にはピンクガネーシャの他にも縁起が良く、幸せに導いてくれるとされる仏像、観音様などが置かれています。
参拝する際には、しっかりと願を懸けてみてくださいね。
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