それは「LHONG(ロン)1919」という商業施設。
チャオプラヤー川沿いの商船用船着場を改装して2017年にオープン。
ラマ4世の時代(1851〜1868)には中国との交易の中心だった場所だけに、古き良き中国文化を感じながらノスタルジックな気分に浸れます。
当時描かれた壁画や建物の傷なども残されていて、海運の神を祀る寺院も置かれています。
写真映えは間違いなし
中国の美しい建築様式や絵画を楽しみながら見学。また、手作りのお土産品や美術工芸品、そしてタイ料理や中華料理のレストランも充実しています。
最近ではデザイナーズショップなども出店しているので見どころは満載。
日中はもちろん、ライトアップされた建物が際立つ夜の訪問もいいかもしれません。
きっと、SNS映えする素敵な写真が撮れるはずです。
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