新型LEXUS ES300h輸入1台目が日本人の手に
バンコクのLEXUSショールームで16日、タイに輸入された最初の新型LEXUS ES300hが、オーナーである日系企業「UMEMURA」の梅村明弘CEOに納車された。同氏にとってはこれが4台目で、「ドライバーズカーとして最高の車。まるで自分の体のように操れる」と絶賛している。
当日は、THAIRUNG GROUPのノッパドン・スパラセート氏、TOYOTA MOTOR THAILANDの柳澤プロジェクトVP、同ショールームの吉田GMが参加し、納車セレモニーが執り行われた。この新型ESは静粛性と乗り心地がさらに向上し、先進安全技術をふんだんに採用。新開発のインテリアとともに、より洗練されたデザインへ進化したという。
浦和レッズがタイの強豪クラブムアントンユナイテッドと提携
浦和レッズが、本格的なアジア進出の皮切りとして、タイの強豪クラブ「ムアントンユナイテッド」との提携を発表。16日、オンラインで発表記者会見が行われた。浦和レッズはタイの製造業界にも所縁が深い「三菱グループ」のサポートを受け、常に変革を続ける運営姿勢を貫いている。
北部の名峰ドイ・チェンダオ「ユネスコエコパーク」に登録
15日、チェンマイ県のドイ・チェンダオが「ユネスコエコパーク(生物圏保存地域)」に認定された。多様な生態系や森林環境保全が評価され、国内では5カ所目となる。
写真2:J.LEAGUE
写真3:news.dnp.go.th