タイのお正月の過ごし方って?

©スコータイ県PR

タイのお正月といえば、4月の旧正月に行われる「ソンクラン(水かけ祭り)」が有名ですが、1月1日もお祝いします。日本では初詣に行ったり、おせち料理を食べたり、年賀状を書いたりと独自の文化がありますが、タイではどのようなお正月を過ごすのでしょうか。

年越しお経
主に寺院などで行われ、大晦日の夜から年が明けるまでお経を唱えます


 

©BangpuRecreationCenter

初日の出参拝
タイの人にとっては観光感覚ではありますが、新年に「初日の出」を見に行くこともあるそうです

【近郊の初日の出スポット】
・サムットプラカーン県バンプー保養地(日の出とカモメの群れが見れる)
・チョンブリー県カオサームムック(タイ湾を一望できる)
・ペッブリー県バンタブーン(日の出と漁村が見れる)


 

©タイ郵便

タイ版年賀状「ソー・コー・ソー」
グリーティングカードにお祝いの言葉を書いて送ります。日本の年賀状とは異なり、二つ折りなど様々な形状があります


 

©ワット・プラシー・マハタート

タンブン
元日(1月1日)は朝早くからお寺に行きタンブン(徳を積む)をするのが一般的。

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