【亜州ビジネス編集部】
北京市で10日から、自動運転タクシー配車サービスが地域限定ながらも開始された。
百度(バイドゥ)のプラットフォームを利用し、市民はスマートフォン(スマホ)で事前予約。無料の乗車体験が提供される。中国政府系メディアが14日付で伝えた。
車両1台当たり最大2人の乗客が乗り込める。18〜60歳の市民は、主に海淀区や亦荘エリアなどの生活圏、商業圏の定点で乗降可能だ。運転席には、安全管理のスタッフが常駐する。
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