【亜州ビジネス編集部】
ユニ・チャームは、東部チャチュンサオ県の工場に屋上設置型の太陽光発電設備を設けたと発表した。同工場で使用する電力の約11%に当たる900万キロワット時(kWh)を再生可能エネルギーによる電力に切り替え、二酸化炭素(CO2)の排出量を年間4300トン削減する。
バンコクに拠点を置く太陽光発電事業者のシンビオール・ソーラーが発電設備を設置・運営する。工場を操業するユニ・チャームタイランドと電力販売契約(PPA)を締結し、先月下旬に電力供給を開始した。
【亜州ビジネス編集部】
ユニ・チャームは、東部チャチュンサオ県の工場に屋上設置型の太陽光発電設備を設けたと発表した。同工場で使用する電力の約11%に当たる900万キロワット時(kWh)を再生可能エネルギーによる電力に切り替え、二酸化炭素(CO2)の排出量を年間4300トン削減する。
バンコクに拠点を置く太陽光発電事業者のシンビオール・ソーラーが発電設備を設置・運営する。工場を操業するユニ・チャームタイランドと電力販売契約(PPA)を締結し、先月下旬に電力供給を開始した。