【亜州ビジネス編集部】
ホンダの四輪生産販売会社ホンダ・プロスペクト・モーター(HPM)は、2020年11月の販売台数(小売り)が前月比で13.6%増の7455台だったと発表した。前月比での増加は6カ月連続。
モデル別の販売台数は小型ハッチバック「ブリオ・サティヤ」が3067台で最も多く、「ブリオRS」の1190台と合わせて全体の57.1%を占めた。
他のモデルは
◆スポーツ多目的車(SUV)「HR-V(1.5L)」=1021台
◆小型車「ジャズ」=660台
◆多目的車(MPV)「モビリオ」=562台
◆SUV「CR-V」は529台
◆小型SUV「BR-V」=157台――などだった。
1〜11月の累計は全体で6万9564台だった。