【亜州ビジネス編集部】
シンガポールの石油開発会社クリスエナジーは12月29日、カンボジアのタイ湾沖にあるアプサラ油田で28日に原油生産を開始したと発表した。
カンボジア国内で初の原油生産となる。1日当たり生産量は2月半ばに7500バレルに達する見通し。
同油田の権益比率は同社が95%、カンボジア政府が5%。これまで5つの開発井の掘削に着手しており、うち1つで原油の生産に成功した。生産の安定化に向け、残り4つでも掘削を急ぐ。
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