【亜州ビジネス編集部】
運輸省陸運局の集計によると、2020年の新規車両登録台数(バイク含む)は前年比13.2%減の263万8466台だった。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う経済活動の停滞がマイナスに影響し、小型乗用車やバイクが落ち込んだ。一方、トラックは増加した。22日付クルンテープ・トゥラキットなどが伝えた。
2020年の新規車両登録台数は下記
◆乗用車(7人乗り未満)=22.6%減の55万9553台
◆乗用車(7人乗り以上)=45.1%増の2万8962台
◆ピックアップトラック=16.5%減の22万6399台
◆路線バス=35.4%減の2404台
◆非路線バス=52.2%減の3676台
◆トラック=9.6%増の3万4019台
◆バイク=10.4%減の168万1437台
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20年末時点の登録台数は4147万1345台
◆乗用車(7人乗り未満)=1044万6505台
◆乗用車(7人乗り以上)=43万4254台
◆ピックアップトラック=687万8050台
◆バス=15万1547台
◆トラック=117万3801台
◆バイク=2139万6980台―