【亜州ビジネス編集部】
化学メーカーのリケンテクノスは7日、塩化ビニール成形材料を生産販売する現地法人のリケン・ベトナムが工場の生産設備を増設すると発表した。投資額は約15億円。2023年夏にも本格稼働させる。
工場は南部ビンズオン省のベトナム・シンガポール第2工業団地(VSIP2)に立地。ワイヤハーネスを中心とした自動車部材用の塩化ビニールコンパウンドを主に生産している。
リケン・ベトナムは2014年11月の設立で、資本金は1500万米ドル。
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