【亜州ビジネス編集部】
発電大手ガルフ・エナジー・デベロップメントは16日、三井物産と合弁で、屋根上設置型の太陽光発電事業を行う新会社を設立すると発表した。工場などに電力を販売する。
合弁会社のガルフMP1を設立する。資本金は100万バーツ。ガルフが70%、三井物産が30%を出資する。
両社は天然ガス火力発電所を合弁で手掛けている。新会社は、既存の発電所の顧客で太陽光発電による電力の購入を求める企業などの需要に応える。
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