【亜州ビジネス編集部】
運輸省陸運局の集計によると、2022年1月の国内バイク新車登録台数は前年同月比7.1%増の14万5437台だった。
プラスは3カ月連続。地域別ではバンコクが1.6%減の3万7214台とマイナスだった一方、地方が10.4%増の10万8223台と2桁増だった。
排気量別
◆51〜110cc=6万7245台
◆111〜125cc=4万2291台
◆126〜250cc=2万8958台
◆251〜399cc=4912台
◆400cc以上=1689台――など。
メーカー別
首位ホンダが11万5030台でシェア79.1%
◆ヤマハ=2万660台
◆伊ベスパ=3267台
◆地場系GPX=2489台
◆スズキ=817台
◆カワサキ=692台
◆中国リュウカ=604台――が続いた。
400cc以上
◆ホンダ=706台(シェア41.8%)
◆カワサキ=229台
◆米ハーレーダビッドソン=191台
251〜399cc
◆ホンダ=2661台
◆ヤマハ=1717台
◆カワサキ=202台