【亜州ビジネス編集部】
商船三井ドライバルクは、東南アジア域内専用の多目的船を今月から投入すると発表した。載荷重量トンは1万2167.6トン。域内で輸送需要が拡大し、輸送ロットも大型化していることから、サービスを強化する。
クレーン付きのツインデッカー(二層甲板型)を1隻投入する。全長は116.99メートル、全幅は19.6メートル、深さは14.0メートル。
同社は2014年に東南アジア域内の輸送サービスを開始した。当時に比べ輸送需要は2倍に成長したという。
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