【亜州ビジネス編集部】
運輸省陸運局の集計によると、2022年9月の国内バイク新車登録台数は前年同月比37.3%増の15万1265台だった。プラスは5カ月連続。
地域別ではバンコクが15.1%増の3万5863台、地方が46.0%増の11万5402台だった。
排気量別
◆51〜110cc=6万8970台
◆111〜125cc=4万5175台
◆126〜250cc=3万102台
◆251〜399cc=4950台
◆400cc以上=1100台――など。
メーカー別
◆首位ホンダが11万2397台でシェア74.3%
◆ヤマハ=2万4603台
◆伊ベスパ=5033台
◆地場系GPX=3332台
◆中国リュウカ=1014台
◆スズキ=965台
◆伊マラグーティ=742台
◆伊ランブレッタ=511台
◆カワサキ=398台
400cc以上
◆ホンダ=456台(シェア41.5%)
◆米ハーレーダビッドソン=147台
◆インドのロイヤルエンフィールド=100台
251〜399cc
◆ホンダ=2813台
◆ヤマハ=1590台
◆ロイヤルエンフィールド=186台
1〜9月の登録台数は前年同期比13.7%増の136万9531台。地域別ではバンコクが10.0%増の33万5579台、地方が14.9%増の103万3952台だった。