【亜州ビジネス編集部】
マツダセールス(タイランド)は、2022年1〜9月の新車販売台数が前年同期比8%増の2万7995台だったと発表した。
新型コロナウイルス禍からの回復や半導体不足の改善で市況が上向いている。
モデル別の販売
◆主力の乗用車「マツダ2」が13%増の1万5340台で最多
◆同「マツダ3」は20%減の1287台
◆スポーツ多目的車(SUV)
◆「CX-30」=5180台(3%減)
◆「CX-3」=3725台(19%増)
◆「CX-8」=745台(16%増)
◆「CX-5」=610台(12%増)
◆1トンピックアップトラック「BT-50プロ」は1103台(15%増)
◆スポーツ車「MX-5」は5台(67%増)
9月単月の販売台数は前年同月比8%減の2752台。うち最多のマツダ2は1144台だった。