【亜州ビジネス編集部】
運輸省陸運局の集計によると、2022年10月の国内バイク新車登録台数は前年同月比17.5%増の13万4569台だった。プラスは6カ月連続。
地域別ではバンコクが5.0%増の3万3256台、地方が22.2%増の10万1313台だった。
排気量別
◆51〜110cc=6万4631台
◆111〜125cc=3万7973台
◆126〜250cc=2万6151台
◆251〜399cc=4242台
◆400cc以上=1022台――など。
メーカー別
◆首位ホンダが10万2907台でシェア76.5%を獲得
◆ヤマハ=2万782台
◆伊ベスパ=3940台
◆地場系GPX=2934台
◆スズキ=770台
◆伊ランブレッタ=531台
◆伊マラグーティ=472台
◆中国リュウカ=468台
◆カワサキ=258台
400cc以上
◆ホンダ=514台(シェア50.3%)
◆米ハーレーダビッドソン=81台
◆インドのロイヤルエンフィールド=77台――の順に多く
251〜399cc
◆ホンダ=2513台
◆ヤマハ=1357台
◆ロイヤルエンフィールド=138台
1〜10月の登録台数は前年同期比14.0%増の150万4100台。地域別ではバンコクが9.5%増の36万8835台、地方が15.5%増の113万5265台だった。