【タイ】阪急阪神エクスプレス、首都東郊で新倉庫開設

【亜州ビジネス編集部】

阪急阪神エクスプレスは、バンコク東郊で5月1日に新倉庫の営業を開始すると発表した。既存の「テパラック倉庫」の隣接地に倉庫面積9927平方メートルの「テパラック第二倉庫」を開設。現地製造業の回復に伴う旺盛な倉庫需要を取り込む。

バンコクの南東約35キロメートルのサムットプラカン県バンサオトン郡内に立地する。バンコク港やレムチャバン港、スワナプーム空港の重要物流施設の中間地点にあることから、顧客の幅広いニーズに対応できるとしている。


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