【亜州ビジネス編集部】
三菱重工業は9日、北東部の軽量軌道交通(LRT)路線で使用される車両を陸上交通庁(LTA)から追加受注したと発表した。「センカン・プンゴールLRT(SPLRT)」向けで、2両連結の車両を8編成(16両相当)納入する。
SPLRTは地下鉄北東線の2駅(センカン駅・プンゴル駅)と住宅街を結ぶ路線長23.3キロメートルの支線。三菱重工業は昨年1月に車両17編成(34両相当)や信号システムなどを受注していた。
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