【亜州ビジネス編集部】
再生可能エネルギー発電の地場オルタナジー・ホールディングスは9日、ルソン島のバターン州エルモサで計画する太陽光発電所の建設を日揮ホールディングスに発注したと発表した。出力は20メガワット(MW)。
設計・調達・建設(EPC)の業者を決める入札を行い、参加した日本と中国、ドイツ、インドの計6社から日揮HDの現地法人JGCフィリピンを選んだ。オルタナジーによると、同法人はこれまで計800MWの太陽光発電所を建設した実績があり、さらに170MWの建設を進めている。
【亜州ビジネス編集部】
再生可能エネルギー発電の地場オルタナジー・ホールディングスは9日、ルソン島のバターン州エルモサで計画する太陽光発電所の建設を日揮ホールディングスに発注したと発表した。出力は20メガワット(MW)。
設計・調達・建設(EPC)の業者を決める入札を行い、参加した日本と中国、ドイツ、インドの計6社から日揮HDの現地法人JGCフィリピンを選んだ。オルタナジーによると、同法人はこれまで計800MWの太陽光発電所を建設した実績があり、さらに170MWの建設を進めている。