【亜州ビジネス編集部】
大王製紙は25日、ホーチミン市に販売子会社を設立すると発表した。紙おむつや衛生用紙などの「ホーム&パーソナルケア」製品を輸入販売する。同製品分野の海外事業拡大に向け、東南アジアでの販売を強化する。
エリエール・インターナショナル・ベトナムを8月に設立し、10月に事業を開始する予定。資本金は350万米ドルで、大王製紙が全額出資する。従業員数は約40人。現地法人の設立により、現地の消費者の需要に合わせたマーケティング活動を強化し、流通チャンネルの開拓を加速する。
【亜州ビジネス編集部】
大王製紙は25日、ホーチミン市に販売子会社を設立すると発表した。紙おむつや衛生用紙などの「ホーム&パーソナルケア」製品を輸入販売する。同製品分野の海外事業拡大に向け、東南アジアでの販売を強化する。
エリエール・インターナショナル・ベトナムを8月に設立し、10月に事業を開始する予定。資本金は350万米ドルで、大王製紙が全額出資する。従業員数は約40人。現地法人の設立により、現地の消費者の需要に合わせたマーケティング活動を強化し、流通チャンネルの開拓を加速する。