【亜州ビジネス編集部】
川崎重工業は、国営石油PTT傘下で石油化学大手のPTTグローバル・ケミカル(PTTGC)との間で水素ガスタービン発電に関する覚書を交わしたと発表した。川崎重工開発の水素ガスタービンを用いた発電設備の開発・建設・運用を検討する。
川崎重工は覚書締結を通じて水素利用、カーボンニュートラル(温暖化ガス排出実質ゼロ)を推進。PTTGCは2050年のカーボンニュートラル達成を目指しており、覚書に基づいて様々な検討を進める。
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