【シンガポール】住友商事、医師・病院紹介のドッグドックに出資

【亜州ビジネス編集部】

住友商事は、医師・医療機関を患者に紹介するアプリを手掛けるドックドック(本社:シンガポール)に出資参画したと発表した。東南アジアでの医療費抑制・適正化モデルの構築を推進し、ヘルスケア事業を拡大する。

ドッグドックはシンガポールとインドネシア、マレーシア、香港で6000人超の医師の専門性や医療ケアの品質、治療費などのデータベースを持ち、独自のアルゴリズムを活用して患者のニーズに適した医師・医療機関を専用アプリで紹介する。データベースの規模は東南アジア最大級という。


亜州ビジネスASEAN
https://ashu-aseanstatistics.com/

この記事をSNSでシェア!


一番上へ戻る