【亜州ビジネス編集部】
日立Astemoは、東北部ナコンラーチャシーマ県の現地法人が第3工場に太陽光発電設備を設置したと発表した。出力は1.45メガワット(MW)。9月にも稼働を開始し、2025年度の年間発電量は1932メガワット時(MWh)、年間の二酸化炭素(CO2)排出削減量は1000トンを見込む。
現地法人の日立Astemoコラートブレーキシステムズが第3工場の屋根に導入。他社が設備を所有・運営し、日立Astemoは発電量に応じて電力を買い取る。
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