【亜州ビジネス編集部】
大手財閥チャロン・ポカパン・グループ傘下で種苗事業などを手掛けるチアタイは、国内でのスマート農業導入でヤンマーと戦略提携すると発表した。ヤンマーの持つ農業技術を活用し、農家の課題解決に向けた取り組みを共同で進める。
ヤンマー現地法人のヤンマーSPとの間で今月初めに覚書(MOU)を交わした。まず第1段としてドローンと自動操縦システムの販売事業を手掛け、農業生産の効率化に貢献する。
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