【亜州ビジネス編集部】
経費精算などのクラウドサービス事業を手掛けるラクス(本社:東京都渋谷区)は17日、ジャカルタにオフショア開発拠点として子会社を設立すると発表した。日本国内でエンジニア不足が深刻化していることから、現地人材を活用することで開発体制を強化する。
現地法人のレフォルマシ・ケルジャ・ソルシ(仮称)を4月に設立する。資本金は100億ルピア(約9700万円)で、ラクスが全額出資する。クラウドサービスのオフショア開発拠点とし、より迅速な機能開発につなげる。
【亜州ビジネス編集部】
経費精算などのクラウドサービス事業を手掛けるラクス(本社:東京都渋谷区)は17日、ジャカルタにオフショア開発拠点として子会社を設立すると発表した。日本国内でエンジニア不足が深刻化していることから、現地人材を活用することで開発体制を強化する。
現地法人のレフォルマシ・ケルジャ・ソルシ(仮称)を4月に設立する。資本金は100億ルピア(約9700万円)で、ラクスが全額出資する。クラウドサービスのオフショア開発拠点とし、より迅速な機能開発につなげる。