【インドネシア】ダイハツの首都東郊工場、第2ラインが稼働開始

【亜州ビジネス編集部】

ダイハツ工業は27日、首都東郊で操業するカラワン車両工場の第2生産ラインが本格稼働を開始したと発表した。投資額は2兆9000億ルピア(約267億円)。老朽化が進んでいた首都北部のスンター車両工場の第1ラインを移転し、環境面や生産効率面で最新技術を導入した生産ラインを新たに設けた。

同日に開所式を行った。カラワン工場は西ジャワ州カラワン県のスルヤチプタ工業団地に立地し、うち第2ラインの敷地面積は22万4529平方メートル。年産能力は14万台で、小型ハッチバックのダイハツ「アイラ」/トヨタ「アギア」を生産する。

両工場とも現地法人のアストラ・ダイハツ・モーター(ADM)が操業。スンター工場の第1ラインは設立から30年近く経過し、将来の改修に対して敷地面積の不足などが予想されることから移転を決めた。同工場の第2ラインは残し、生産能力を維持しながら生産効率を高める。2工場合計の年産能力は53万台を維持する。


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