【中国】機械工業貿易額7.5%増、24年は1.17兆ドルに拡大

【亜州ビジネス編集部】

中国機械工業の海外貿易額は、2021~24年の4年連続で大台の1兆米ドル(約149兆2000億円)を超えた。うち24年は前年比7.5%増の1兆1700億米ドルに伸びている。中国機械工業連合会が3月29日に報告した内容として、中国新聞網が伝えた。

「一帯一路」沿線国向けの輸出額は、前年同期比で14%増加し、輸出額全体に占める比率が51.5%にまで高まっている。ASEAN向けが17.7%、アフリカ向けが12.9%、ラテンアメリカ向けが27.1%ずつ拡大した。産業のアップグレードや技術のブレークスルーが製品競争力の向上に貢献している。特に「新三様」(電気自動車、リチウムバッテリー、太陽光発電製品)の輸出が力強く伸びた。

一定事業規模を超える中国機械工業企業は、24年末時点で全国13万2000社を数えている。これら企業の資産総額は39兆4000億人民元(約810兆円)に達した。営業収入は31兆5000億人民元に上ったという。

全体の付加価値額は6.0%増加している。うち自動車製造業は9.1%、計器製造業は6.0%、電気機械は5.1%ずつ増えた。


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