【亜州ビジネス編集部】
ラオスの通信大手ラオ・テレコミュニケーション(ラオテレコム)は、同国内で初めてとなる第5世代(5G)通信の商用サービスを開始した。
当初はビエンチャンの一部地域でサービスを提供し、段階的に全国に広げる。ラオティアンタイムズなどが伝えた。
先月31日にサービス開始の記念式典を開催。ビエンチャンの中心部や大学キャンパス内でサービスを提供を始めた。
同社はラオス政府とタイの通信衛星会社タイコムが合弁会社。
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