アスト グローバル ロジスティクス タイランド
ロジスティクス事業全般、業務改善提案
トータルソリューションで物流改革
物流を超えた付加価値を提供
大阪府堺市を拠点に、地域密着の総合物流業務を行う「アスト中本」。1919年創業以来、国内はもとより中国、香港、韓国へも事業所を拡大し、 2013年「アスト グローバル ロジスティクス タイランド」を設立した。
日本で100年近い歴史を持つ同社では、その実績や経験をもとに、ロジスティクスのプロセスにおける計画・管理・運営で、企業が抱えるさまざまな悩みをヒアリングし、分析。具体的な課題と解決策を提案している。看板・ポールなどの表示物や、矢印などを用い“視える化”を実施。シンプルで考える必要のない“FIFO管理”を考案し、経験問わず、誰にでも簡単に、かつ継続的に出来る仕組みを実現した。物流効率向上はもちろんのこと、移動距離の短縮など省人化を導き、導入した企業からも好評だという。また、今や企業戦略の代表のひとつでもある“3PL(サード・パーティ・ロジスティクス)”にも注力。保管・輸送だけではなく、サプライヤーからダイレクトに入荷し、簡単な検査・検品・簡易組立・梱包・輸送・貿易までを請け負うことで、一気通貫型の物流環境を実現。理想の物流環境を同社がプロデュースすることで、各々の企業が本業に特化できる環境を創出する。
「中規模物流会社だからこそ、企業様の希望に柔軟に対応することが出来ます。物流でお困りのことがあれば何でもご相談下さい」と話す前浜盛正マネージングダイレクター(MD)。信頼と実績は着実に評判を呼び、今年の「JAPAN EXPO IN THAILAND 2017」では物流のパートナー会社を遂行。同社の存在価値は、今後ますます光り輝いていくだろう。
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- ①アマタナコン工業団地隣接の倉庫。計1万3000㎡の面積を誇り、コンテナの積み降ろしから海外事業所とのクロスボーダー輸送も行う
- ②前浜MD(後列中央)と同社スタッフ。全スタッフにノウハウを教育するなど、人員育成にも励む。企業からの満足度もかなり高く、同社の底上げにもつながっている
- ③「初心を忘れず、常に前進・改革。私どもプロにお任せ下さい」と語る前浜MD