光とデジタルアートの祭典
「Awakening Bangkok 2024」
11月8日（金）〜17日（日）プラナコン区で開催

昨年成功を収めたイベント、光とデジタルアートの祭典「Awakening Bangkok 2024」が今年も再び開催。「街に光を、人の心に灯火を」をテーマに11月8〜17日までの期間、プラナコン区（王宮周辺地区）が光に包まれる。

Awakening Festivals実行委員会は、バンコク都、タイ国政府観光庁（TAT）、タイ国会議・展示会事務局（TCEB）、トヨタモータータイランド、シュウェップス、マリメッコタイランド、SEE FAHレストラン、ならびに多くの官民パートナーと連携し、今年で7回目となる光とデジタルアートの祭典「Awakening Bangkok 2024」を開催します。会場となるプラナコン区での開催は2回目となります。

2023年にはサナームチャイ通り、バムルンムアン通り、フアンナコン通りの3つのルートでの開催が予想以上の反響を呼び、過去最高の来場者数を記録しました。今年は、エリアを拡大し、新たにサムヨート地区を加え、Sustainability（維持可能性）、Prosperity（繁盛）、Inclusivity（包括性）、Positivity（ポジティブ）の4つのテーマを象徴し構成されています。展示される光とデジタルアート作品は、タイ国内外のデザイナーや大学生による36作品で、主な展示エリアはヨードピマンリバーウォーク、ヨードピマン市場、ミュージアム・サイアム、サラーンロム公園、プレーンプートーン、バンコク都庁舎、ロムマニーナート公園となっています。

また、Awakening Bangkok 2024は様々な民間企業から支援を得ており、協賛企業の１つであるトヨタモータータイランドはスポーティでプレミアムな「YARIS ATIV NIGHTSHADE」の新色「Cement Grey」を展示し、アートコレクティブ「Saturate Designs」とのコラボレーション作品「NIGHTSHADE To The Future」を発表しました。「Be Shadesetter」をテーマに、見た人が新しいスタイルに挑戦するインスピレーションを受けられるような展示内容となっています。

その他にも、コカコーラ社が世界各国で販売する炭酸水ブランドSchweppesからは、タイ・ミャンマー・ラオスのコカ・コーラ社による2つの展示ブースが設けられ、新商品「ブラッドオレンジ＆ザクロソーダ（シュガーフリー）」を試飲できます。

#BORNSOCIALCLUBPARTYと題したシークレットパーティーが、11月15日から17日までヨードピマンリバーウォークで開催されます。17日にはSchweppesのブランドアンバサダーが登場し、特別な体験イベントを予定しています。

さらに、フィンランドのファッション＆ライフスタイルブランド「マリメッコ（Marimekko）」は、Alternate Reality Studioとの協力で、ミュージアム・サイアムの壁にデジタルアートとして「ウニッコ（Unikko）」の花柄を投影。このデジタル展示は、他国のランドマークでも行われている世界的なプロジェクトの一環であり、アートと文化の国境を超えたつながりを象徴しています。

また、中華系タイ料理の老舗「SEE FAH（シーファー）」は「SEE FAH The Blue Rest」を開設し、新メニューの先行試食や特別なプロモーションを用意し、食でフェスティバルの楽しさをさらに彩ります。「SEE FAH The Blue Rest」にもぜひ訪れてみてください。

「Awakening Bangkok 2024」は、2024年11月8日から17日まで、毎日18:00から23:00まで開催されます。旧市街の新たな一面を発見し、光とデジタルアートで再び活気づく街をお楽しみください。
主要ルートはサナームチャイ通り、バムルンムアン通り、フアンナコン通り、そしてサムヨート地区で、MRT（サナームチャイ駅およびサムヨート駅）を利用してアクセスが可能です。

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今年も「街に光を、人の心に灯火を」を感じさせる「Awakening Bangkok 2024」にぜひ足を運び、想像力と好奇心を掻き立てる没入型の体験をお楽しみください。