富士JDC歯科医院

虫歯治療からインビザライン矯正まで日本語で安心！

東京医科歯科大卒の医師率いる
“日本人向けの総合歯科”

医院紹介

在タイ日本人が多く暮らすバンコク中心部の「スクンビット」と呼ばれるエリアには、日本と同水準の治療や医療サービスを提供する歯科医院が増加中。
なかでも、「CITI RESORT 39店」と「プロンポン駅前店」の2店舗を構える「富士JDC歯科医院」は、その草分け的存在。
両院ともに“日本人専用歯科医院”を看板に掲げ、総勢24名の歯科医院が「いつでも頼れる町の歯医者さん」として日本スタイルの治療に励んでいます。

日本の医科歯科大卒の医師陣＆通訳付きで言葉の心配なし！

海外での歯科治療には、どうしても言葉の壁や治療システムへの不安がつきもの。その点「富士JDC歯科医院」は他の歯科医院とはひと味違う、と自信を覗かせるのは同医院のワチャラサック先生です。

「当医院は、日本政府（文部科学省）の奨学金留学生として東京医科歯科大学（東京都）で学んだタイ人歯科医師が立ち上げた、『日本式の治療スタイル』をコンセプトとする歯科医院です。日本語を話せる医師が私を含めて3名いるほか、日本人スタッフや流暢な日本語を話す医療通訳も常勤していますので、予約から治療まですべて日本語でご案内できます。難しい歯の専門用語や治療計画についての説明・質問もお任せください。いつでもスムーズに意思疎通がとれますので、安心して通院できますよ」

各分野の専門医による高度な歯科治療

ひとりの医師が複数の治療を行う日本とは異なり、タイでは専門医制をとるのが一般的。総合歯科である同医院にも、補綴（ほてつ）歯科・歯周病科・口腔外科・小児歯科といった各治療分野のエキスパートたちが在籍し、より高度な治療を受けることができます。
また、チュラロンコーン大学歯学部をはじめ、国内トップクラスの名門校で教鞭をとる現役指導者でもある医師陣が多いのも、同医院が選ばれる理由のひとつです。

日本と同じ診察・治療スタイルだから安心

同院に初めて来院する患者は、「虫歯の治療や歯石取りや検診がほとんど」と話す、ワチャラサック先生。診察や治療もすべて日本語で対応し、日本の歯科治療と同じ機器を使うので、日本の歯医者とほとんど変わらない治療を受けることができます。

また、小児歯科専門の医師（土・日）も勤務しているので、子どもの歯の治療も安心です。

“抜かない・痛くない”が嬉しい虫歯治療

問診・検査を受けたあと、治療計画や費用について相談。納得がいくまで日本語でフォローしてくれるので安心です。また、なるべく歯を削らず、大切な歯を温存する「日本式」も嬉しいポイント。日本の社会保険申請にも対応しています。

日本よりもリーズナブルなインプラント治療

「インプラント（デンタルインプラント）」とは、虫歯や事故などで失ってしまった歯を人工歯根を埋め込み補う歯科治療のこと。同医院では世界トップ３のシェアを誇るスイス・ストローマン社制のインプラントを使用し、日本帰国後の治療・メンテナンスもスムーズ。

目立たないマウスピースを使った歯列矯正

歯並びを治すための歯列矯正は、一般的に金属が目立つワイヤー矯正よりも、「インビザライン」と呼ばれる透明なマウスピースを装着する治療方法が人気のよう。３Dスキャニングシステム「iTero」を導入し、歯の型取りが不要なのも嬉しいポイントです。

院内の徹底した感染対策

新型コロナウイルスが流行して以降、歯科医院へ行くことを躊躇している人も多いはず。そんな方に向けて「ぜひ、安心して歯の治療を受けてください」と、ワチャラサック先生。先生によれば、日頃から適切な感染対策を行っている歯科医院であれば、治療が原因で新型コロナウイルスにかかることはないとのこと。

「患者さまにより安心してもらえる治療環境づくりが何よりも大切」と語る通り、同医院ではタイ政府からのコロナウイルス関連措置に係る休業要請期間中に院内をリフォーム。治療スペースを完全個室化したほか、全部屋に医療用空気清浄機や治療時の唾液飛散を防ぐ最新型の吸引器を導入。さらに、ヨウ素系うがい薬の使用や消毒・滅菌の励行、患者およびスタッフの検温、消毒といった感染防止に努めています。

２つの医院へのアクセス

プロンポン駅前店

最寄りのBTSプロンポン駅から徒歩２分。スクンビット・ソイ33/１を入ってすぐ右手にある「B.N.ビルディング」内、エレベーターで４階へ

CITI RESORT 39店

BTSプロンポン駅からスクンビット・ソイ39を北上。在タイ日本人ご用達のスーパーマーケット「フジスーパー２号店」上の３階に入居