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トピック・オブ・タイランド 〜タイのワイドショーネタ〜
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- 17歳、女子高生の金強盗白書タイでは銀行強盗ならぬ金行強盗はそう珍しくもない。12日午後3時頃、ノンタブリー県の「Big C」に入居する金行チェーン「ヤワラート・クルンテープ」もまた、今年2度目の受難に見舞われていた。
- ロックが経済を救う?!経済とロックの関係は、80年代後半からさまざまな経済学者が取り上げているが、最近では米オバマ政権ブレーンを務めた経済学者、アラン・B・クルーガーの著書「ROCKNOMICS 経済はロックに学べ」が記憶に新しい。そのテーマは、“なぜ人々を熱狂させるビジネスは「音楽」から生まれるのか”というものだが、それを具現化するような現象がタイでも起きている。
- 説いて“バズる”僧侶たちタイには約25万人の僧侶がいる。戒律を重視する上座部仏教を信仰し、世俗とは一線を画した「サンガ(僧団)」の中で227条を尊ぶが、革新派というべきか、フリースタイルで周囲を ざわつかせる異端児もいるわけで…。
- 僧侶らがまさかの寺院内飲酒以前、東京都内に「説法バー」なる僧侶が営むバーがあり話題になったことがある。お酒を飲みながらリラックスし、僧侶の法話に耳を傾け、人生を語り合う。仏の教えを聞きながら穏やかな時間を過ごせる、そんな“夜のお寺”は特に悩める若い女性たちに人気だと聞いている。
- バスジャック事件に伏線あり!8月22日夜21時頃、バンコク都内の路線バスで立てこもり事件が発生したことは既にご存じの方も多いだろう。 現場は都心の下町・バンカピ区の、奇しくも“ハッピーランド通り”。
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- 元お笑い芸人の“饅頭こわい”反政府デモに参加した配達員の処遇を巡り、「FoodPanda」の不買運動が取り沙汰されたばかりのバンコク。今度は支持派の元お笑い芸人が営む饅頭店の購買活動が話題になったが、“逆ギレ”からとんだ展開を迎えている。
- コロナ禍で起きた「とんだ濡れ衣」ナコーンラーチャーシーマー県ブアライ市のある寺院に、80歳の男性が置き去りにされた。しかもそれは実の娘の手によるもので、父親である男性はコロナに感染していたというのだ。
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- 「デモ参加者解雇」が不買運動に発展18日、料理のデリバリーサービス「FoodPanda」のユーザーが次々にアカウントを解約。パートナーである飲食店も契約を解約し始める出来事が起きた。事の発端は、同日にバンコクで行われた反政府デモ参加者が映った動画がツイッターに投稿されたことにある。その参加者が乗っていたバイクには「FoodPanda」のデリバリーボックスが搭載されていたのだ。
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- 許されざる、火事場泥棒4日にバンクンティヤン区のシンナー工場で、翌5日にスワンナプーム空港付近のプラスチック工場で、6日にはそこから20kmほど北の香水工場でと、3日連続で大規模火災が発生した。タイでは工場火災もそう珍しくないが、5日の事故では未来ある消防団員の命が奪われる最悪の結果となった。
- 道端でお金を配る稀なる分限者コロナ禍のある日、「チャンネル3」のレポーターが建設労働者キャンプを取材で訪れた際、近くのラマ9世交差点付近に高級車で乗りつけた一人の男が、周囲の人たちに現金を配っている光景を偶然目にした。レポーターが車の方へ向かい写真を撮ると、その男は急ぐように走り去ったという。
- セレブのサプライズ、その代償は?14日の夜22時頃、チャオプラヤー川に面したアユタヤ県バンパイン市の住民はパニックに陥っていた。民家からペットが“大脱走”し、苦労して寝かしつけた子どもがグズり泣く。逃げた愛犬の行方を15時間も探した歩いた飼い主は、眠れぬまま朝を迎えたという。
- 雨中の速度超過が招いた悲劇と疑惑13日、中部ペッチャブーン県ノンパイ郡サラブリー〜ロムサック通りで起きた車2台が絡む事故で3名が死亡。事故が起きたのは同日午後1時頃。スラパック氏(男性・50 歳)が運転するBMW のオープンカーが、バランスを失い反対車線に飛び込み、反対側を走行していた乗用車に激突。
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