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トピック・オブ・タイランド 〜タイのワイドショーネタ〜
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- ドリアンをめぐる一喜一憂多くのタイ人が4月の収穫シーズンを楽しみにしているドリアン。苗木を植えてから収穫まで3〜5年はかかるとされ、栽培する環境には細心の注意が払われ、コストもかかることから高価な果物として知られる。
- 国民的スター逝去「コムの死を忘れるな」新型コロナウイルスによる累計死者は6日までに世界で325万人を突破。“コロナ優等生”だったはずのタイでも感染拡大に歯止めが効かない状況が続くが、ある芸能人の訃報が国民をより深く行き場のない悲しみに陥れている。
- マスクのうっかり忘れにご用心!タイ首相、マスク未着用で罰金−−。4月26日午後、こんな見出しのニュースが海外メディアを駆け抜けた。このタイ首相とはもちろん、第29代タイ王国首相であるプラユット・チャンオチャ氏(67)のこと。
- サンダルだってファッションだチャンネル登録者数が30万人を超える「Maxed Out Style」という、ファッションを辛口で批評するYoutubeチャンネル。そこに、2021年に着るべきではないコーディネートに関する動画が投稿された。
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- あの洞窟事故がハリウッド映画に2018年、そのニュースは世界を駆け巡った。それは、チェンライ県の少年サッカーチーム「ムーパ・アカデミー」所属の13人のメンバー(うち一人はコーチ)が、同県にある国立公園内のタムルアン洞窟に閉じ込められてしまった遭難事故。
- 世界の眼福美女がバンコクに!コロナ禍の影響でタイに舞台を変え、半年遅れで開催された「ミス・グランド・インターナショナル2020」。世界63カ国の代表らは入国後に隔離検疫を強いられたものの、隔離中の自撮り動画もSNS票として得点となることから、美女たちの体当たりの投稿も話題を集めた。
- 旅行詐欺でなんと懲役4355年昨年と今年はコロナ禍の影響で海外旅行はままならないが、タイ人にとって日本は人気のデスティネーションの一つである。そんな需要を見越して多くの人を騙した詐欺集団がいる。話は2017年にさかのぼる。この年のソンクラン(タイ正月)に日本への旅行を楽しみにしていた871人のタイ人が4月11日、スワンナプーム国際空港で出国を待っていた。ところが彼らに用意されたフライト便はなく、出発ロビーは大混乱となっていた。
- 崖っぷち寺のSOS!今月頭、都内プラナコン区の「イアム・ウォラヌット寺院」は熱気に満ちていた。「鉄道計画により立ち退きを迫られている。人々の心の拠り所を壊し駅を作るなんて!」との寺院のSNS投稿に呼応し、反対派が集ったのだ。
- “エア・タンブン”の是非に揺れるこの1年、私たちはニューノーマルに前向きに順応し、ネット通販から遠隔診療までコロナ禍で急増するオンラインサービスを享受している。だが、信仰領域となると話は異なり…。 事の発端は、とある仏具専門店がFBに投稿したこんな告知にある。「早起きができない、忙しくて寺院に行く暇がない――。そんなアナタに代わって、タンブンを承ります」。
- 私の夫と、結婚しないで!!チャイナート県で2月18日、とあるカップルの結婚式が行われた。礼服に身を包んだ警察官の新郎(34)と、親戚の元恋人だという新婦は、約1年の交際を経て晴れの日を迎えた。 ところが式の最中、彼らにとって招かざる客が乱入し祝福ムードが一変する。ひとりは新郎の母、そしてひとりは16年連れ添う本妻(33)だという。
- 天然炭酸水が噴出して大騒ぎに炭酸水。いわゆるソーダは、タイでとても馴染み深い飲み物。その年間消費量は約6億リットルで、消費額は約150億Bに上るという。さて、ソーダの中でも少し贅沢なのが、フランスのペリエなどに代表される天然炭酸水。
- 世にも滑稽な真珠ものがたり力のある石は人を幸せにもするが、不幸を招くこともよくある――。ナコーンシータマラート県で先日、こんな格言を地で行く事件が起きた。 昨年、タイ南部の海岸で非常に高価な「龍涎香(りゅうぜんこう)」が見つかったと報じたが、現地ではこれに続かんとする住民が続出。
- トーク番組での大爆笑が問題にお笑いパフォーマンスの役回りに“ボケとツッコミ”というのがあるが、それはプロの微妙な掛け合いがあってこそ成り立っている関係だ。その掛け合いに多少の皮肉が含まれているとしても、そこにユーモアを感じられることで、それを見た人、聞いた人が思わず笑ってしまうのだ。
- 自称“ルパン”の麻薬逮捕劇バンコク都心にあるコンドミニアムの一室で1月25日、台湾国籍の麻薬密売人が逮捕された。男の名はリウ・チュンチェン(38)。台湾当局が2012年より行方を追っていたが、家宅捜索では偽造旅券が見つかった。
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- ハーブの総本山発“大麻ガパオ”日本では「ダメ。ゼッタイ。」の代表格である大麻だが、ここタイでは2019年に医療目的の使用が合法化され、昨年8月には麻薬法改正により民間レベルでの栽培を承認。年内にも東南アジア初の“大麻ツアー”が実施されるなど、農業活性・医療ツーリズムの側面からも注目を集めている。